鉄オタ税理士のブログ

大型輸送艦おおすみ

やはり、こういうのが来てくれると心強いですね。海上自衛隊の誇る大型輸送艦おおすみです。同型艦3隻全部呉基地なんですね。
せめて舞鶴に居てくれたらもう少し早く手当できたかと思います。
ただ「おおすみ」の到着は無理にせよ、初動対応の遅れは、まさに命とりになったと言わざるをえません。
なんで当日あるいは翌朝に自衛隊・警察・海上保安庁・消防・県庁のヘリを使ってマンパワーと重機を投入しなかったのか?
せめて今程度の規模を初期から投入して入れば、生き埋めで亡くなる人の数、火事で焼死する人の数がもっと劇的に減っていたのではないかと悔やまれてなりません。
東日本の時は「自衛隊・警察・海上保安庁・消防・役所、もてる国力のすべてをつぎ込む!」と言って全力で支援に向かい、米軍までも巻き込んだ、あの知見は生かされたのでしょうか??

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