鉄オタ税理士のブログ

電気料金 二重請求?

電気料金

貴方は納得できますか?

今年の8月から、従前使っていた新電力会社が電力事業撤退したため、勧められて
伊藤忠商事の子会社の「エネオスライフサービス」と電気供給の契約をした。
8月からスタートで8月10日に口座振替の手続きの書類を送付し、
添付画像(上)のような「電子請求書」を9月13日にマイページから取得した。
当然9月27日に電気料金が口座引落になるものと資金を準備しておいたが、
9月21日になってSMBCから添付画像(下)のような請求書が送られてきた。電気料金

「こりゃ詐欺か?」または「二重請求?」と疑いサポートセンターに電話したところ、
「口座振替」の手続きが完了していないのでSMBCの請求書で払ってくれとのこと。
「なら、前の請求書(電子)を訂正するか、その支払方法欄が誤っている旨を示してほしい」旨依頼したが、
前の請求書は間違っていないの一点張り。
文書郵送でなくメールでも構わないので後日の証としたいと言っても絶対に応じようとしない。
普通最初に出した請求書(こちらが、使用量等の「資産の譲渡等」の明細の記載がありインボイスになると思うが)
の記載が誤っていたのなら、2枚目の請求書にその旨を記載して、
「お手数ですが前の分は破棄して下さい」と誤りを認めて謝罪するのが社会常識かと思ったが、
どうやら「おエライ上場会社のグループ企業様」にはそんな常識が通じないらしい。
(サポートセンターの対応オペレーターが「私もおかしいと思います」と吐露したのが印象的だが)
先の新電力会社は経営上はザンネンであったけど、その誠意ある対応は満足していたのに、
その後継会社は全くもって不愉快極まりない。

「消費者の誤解の招かないように丁寧な説明」という一連の消費者保護関連の法律の基幹を全く無視している。

ということで、明日は収納会社のSMBCと消費者センターに連絡の予定です。
2枚の請求書があって、そのどちらが正しいかを示さないままですので、
その黒白が文書でされるまで、絶対に支払しません!

※追記

やっとエネクスライフサービスから自らの誤りを認めるメールが来た
(かなり言い訳がましくかかれているが・・)

電気料金

これだけのことに約2カ月かかった。
私はこれかも大企業の不誠実な誤りはトコトン追及する!

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